ご挨拶

 本講座のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。山梨大学大学院疫学講座の横道洋司です。私たちは、人の健康に役立つ疫学エビデンスを創出すること、そして研究マインドと公衆衛生マインドを備えた人材を育てることを、講座の二本柱に据えています。

 私たちの研究マインドとは、疾病の予防と治療についてよい問いを立て、適切な方法で解析し、謙虚に結果に向き合い、その成果を社会実装しようとする姿勢のことです。公衆衛生マインドとは、エビデンスに基づいて、組織や制度によって人の健康を守ろうとする姿勢のことです。科学で得られた知見を現場に届け、臨床・保健・政策の中で人と社会の意思決定をより良くすることを願っています。地域で得られた知見を世界へ、世界の知見を地域へと、その循環をつくることが目標です。

 山梨から世界へ。データと現場、患者さんと社会、研究と実装をつなぐ講座として、皆さまと共に歩んでいければと思います。見学・進学・共同研究のご相談は、どうぞ気軽にお問い合わせください。今後とも、当講座へのご指導・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

山梨大学大学院 疫学講座
横道 洋司

教授 横道 洋司

沿革

1982年4月-2002年3月 1978年10月に山梨医科大学が開学した後、保健学Ⅰ講座が開かれた。初代教授として佐藤章夫先生が就任した。
2003年4月-2015年12月 保健学Ⅰ講座は環境遺伝医学講座と改称された。教授として久保田建夫先生が就任した。
2023年4月-2025年9月 疫学・環境医学講座が立ち上げられた。教授として横道洋司が就任した。
2025年11月 講座名が改称され、疫学講座となった。